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中国の印 1 ~シルクロードならぬ、ハンコロードを東へ

おはようございます。

ご覧になってくださり、
ありがとうございます。

美術館や博物館で、
書の作品って、
どこが面白いんだろう、、
と思ったことはございませんか?

わたしも、
思いました。

でも、
ちょっと、
歴史的な背景を知るだけで、
見るのが楽しくなるのが、
書道の作品だと知りました。

この楽しさを
より多くの方と共有できたらと思い、

書道の作品を見ることが
楽しくなるヒントを
掲載してゆきたいと思っております。

力不足な点も多々あるかと思いますが、
どうぞ、よろしくお願いいたします。

そして、
皆様の心に
何か暖かいものが残ることを祈りつつ。。。

cherryblossom cherryblossom cherryblossom cherryblossom cherryblossom 

メソポタミアで生まれたハンコ、

中国に伝わったのは、何時頃なんでしょうか?

flairヒントflair

シュメール人が文字を発明したBC3000年頃とおなじくらいに、
既にハンコは存在していたんだそうです。

ということは、

中国では、

最初の文字は、

殷時代の初期、BC1300年ごろの甲骨文字とされています。

じゃ、このころから???

答えは、NOngです。

出土されている中国で一番古いハンコは、
戦国時代以降なんだそうです。

中国の文献でも、
ハンコの記述が出てくるのは、春秋・戦国時代なんだそうです。

殷鉨(いんでい)という殷時代の印章とされるものが、
台北の故宮博物院
にあるそうなんですが、

これは、どうも、あやしいらしいのです。

どうして、戦国時代にハンコが使われ始めたのか?

ということに対して、新関欽哉さんは、

当時、鉄を使うようになった、

生産性向上

交易活発

西の文化が伝来

とおっしゃっています。

でも、鉄が使われるようになったから、戦国時代というように、
戦争も頻繁になったとも考えられ、
技術の発達は、良い面ばかりでもないようです。

さいごまで、読んでいただいて、ありがとうございました。

今日が、あなたにとって、素敵な一日でありますように。

==========
参考文献
==========
新関欽哉『ハンコの文化史』(PHP 二十一世紀図書館0082 1987年1月26日)

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筆者とは、関係ございません。

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